透明堂

アクリルケースの【透明堂】ディスプレイケース・アクリルボックスのオーダーメイド&販売レコードプレーヤーカバー・フィギュア・食玩・鉄道模型・ミニカーなどに

ディスプレイケースの壁への取付方法

ビスでの取付け

ビスでの取付方法
  • ビスだけで取付できる壁木壁、石膏ボード壁&ベニヤ壁の下地部分
  • ビスで取付できるが補強金具を必要とする壁石膏ボード壁&ベニヤ壁の下地以外の部分、コンクリート壁
  • ビスで取付できない壁土壁

取り付け方法について

Step1〜Step3、及びStep5〜Step7は「壁掛フック」の取付け方法と同じです。

Step4のみ、ビスの場合は補助プレートの鍵穴状開口の下部分にある「くぼみ」にあわせて鉛筆でマークします。補助プレートを取り外し、マークした部分にビスを打ち込みます。

太さ4mmのナベ頭のビスを壁につけて、ディスプレイケースを取り付けることも可能です。ただし、ビスだけでそのまま取付ができるのは、9mm以上の木壁だけです。石膏ボード壁・薄ベニヤ壁の場合、壁の裏に骨組のように入っている下地材部分に直接うちこめれば、ビスのみで取付ができますが、下地以外の位置にビスを打ち込む場合は、必ず補強パーツを使用して下さい。コンクリート壁も、補強のパーツを使ってビスを打ち込みます。(そのまま打ち込めるビスもあるようです。)補強パーツには、様々な種類がありますので、購入時にお店の人によく聞いて下さい。ここでは、比較的容易と思われる補強パーツを用いて簡単に解説いたします。

基本使用例
  • ネジの首下から、壁までの距離が7〜10mmとなるようにビスを挿入してください。
厚さ9mm以上の木壁
  • そのままドライバー等でタッピングビスをねじこんでいきます。
石膏ボード壁・薄ベニヤ壁の下地部分
  • 木下地の場合:木下地にビスを挿入する場合、そのままドライバー等でタッピングビスをねじこんでいきます。
  • 軽量鉄骨下地の場合:軽量鉄骨下地にビスを挿入する場合、ドリルにてビスよりも小さい径の下穴をあけ、そこにタッピングビスをネジこんでいきます。
石膏ボード壁・ベニヤ壁の下地が無い場所
  • 石膏ボードやベニヤ壁の下地がない場所は、直接ビスをうっても抜けてしまうので、補強パーツを使って、タッピングビスをネジこみます。
  • 補強パーツは様々な種類がありますので、購入時にお店の方に扱い方をお尋ね下さい。
  • 図例はhttp://www.koyokizai.co.jp/products/kabekko_dc.html
コンクリート壁
  • 壁がコンクリートの場合、直接ビスがききませんので、コンクリートドリルにて下穴をあけ、カールプラグを挿入し、そこにタッピンビスをネジこんでいきます。

取付できない壁

土壁には対応しておりません。柱の木にタッピングビスにて取り付けることも可能ですが、水平調整につけてあるスペーサー部分の改造などが必要ですので、申し訳ございませんが床置きにてご使用下さい。