透明堂

アクリルケースの【透明堂】ディスプレイケース・アクリルボックスのオーダーメイド&販売レコードプレーヤーカバー・フィギュア・食玩・鉄道模型・ミニカーなどに

ディスプレイケースの壁への取付方法

壁への取付方法:付属の「壁掛フック」で取り付ける

壁掛け共用ディスプレイケース(ポスターフレームも含)は、付属の「壁掛フック」を使って、石膏ボード壁・ベニヤ壁・木壁に飾ることができます。また、ナベ頭のビスにも対応しておりますので、コンクリート壁や壁掛フックでの取付が困難な場合でも取付可能です。

  • 土壁には取り付けできませんのでご了承下さい。
  • 「壁掛フックの取付ができない壁」へは、ビスを取付ます。

マンション等の躯体壁には、穴をあけたり、ビス等をうつことを禁止していることが多いです。必ず、管理組合等に確認の上、自己責任にて取り付けを行ってください。

Step1壁の材質を確認して下さい

まずは、ディスプレイケースを吊下げる壁の素材が何か確認してください。各、ご家庭によって、壁の材質は異なります。「壁の素材あれこれ」を参考にして下さい。心配な場合は、お家を作ってくれた工務店さんや、不動産業者さんに確認するのが一番です。付属の吊下げ金具「Jフックミニ」は石膏ボード・ベニヤ・木壁のみ使用できます。

Step2ディスプレイケース(ポスターフレーム)に「壁掛パーツ」がついていることと、付属の壁掛用金具「壁掛フック」及び「補助プレート」が同封されていることを確認して下さい

背面上部に「壁掛パーツ」がついています。ここに、壁に取り付けた「壁掛フック」を引っ掛けます。ケースの大きさと重量によって、1個付、2個付、3個付のものがあります。(ポスターフレームの場合、縦横共用で使用できるため、縦横それぞれの向きに「壁掛パーツ」が必要数ついています)

  • 補助プレートは、「壁掛フック」を正確な位置に取り付けする事を助けます。「壁掛フック」がはまる鍵穴状の開口部があいており、中央には中心 線が刻印されています。
  • 幅300mm以上のケースは、重量が5kg以下でも壁掛けパーツは2個付きとなります。

Step3ディスプレイケース(ポスターフレーム)を取り付ける位置を決めます

壁の中でディスプレイケース(ポスターフレーム)を取り付ける場所を決めたら、その上部中心位置に鉛筆でマークします。(マークする位置に紙テープなどを貼っておけば、壁紙を直接汚さなくてすみます。)

マークした位置に付属の「補助プレート」を中心線を合わせて、テープで仮留めします。

  • プレートの上下にご注意ください。
  • プレートの左右が水平となるようにしてください。この時に水平でないと、ケース(フレーム)を取り付けた際に、斜めになってしまいます。

Step4壁に「壁掛フック」を取付けます

「補助プレート」にあいている鍵穴状の開口部に「壁掛フック」をはめ込み、取り付けます。取り付けが終わりましたら「補助プレート」をゆっくりと壁から取り外してください。

「壁掛フックの取付ができない壁」へは、ビスを取付ます。

ビスの場合

補助プレートの鍵穴状開口の下部分にある「くぼみ」にあわせて鉛筆でマークします。補助プレートを取り外し、マークした部分にビスを打ち込みます。

ビスによる取付方法はこちら

Step5ディスプレイケース(ポスターフレーム)に、コレクションを並べます

壁掛パーツの耐荷重は1個につき5kgとなります。ケース(フレーム)の重量とあわせて耐荷重の範囲内で飾ってください。

飾る物が中で動かないように、しっかりと固定して下さい。(別売で、固定用ツールも販売しております)

飾る物が収納できましたら、カバーと台座をネジにて固定して下さい。

Step6ディスプレイケース(ポスターフレーム)を壁にかけます

壁に取り付けた「壁掛フック」と、ケース(ポスターフレーム)に付いている「壁掛パーツ」を合わせて吊下げます。

きちんと掛かっていることを確認する為、上下左右と手前方向ゆっくりと動かしてみてください。また、上部&左右の隙間から目で見て確認して下さい。

Step7定期点検してください

地震や振動など予期せぬ原因で、取り付けた壁掛け金具やディスプレイケースが緩み、落下する可能性もありますので、定期的に、しっかりと取付られているか確認して下さい。