モデルガンを飾る アクリルケースです
皆様こんにちは!
店長 南雲です。
透明堂は、裁判で使用される証拠品用のケースも作っております。
裁判員裁判が始まった時に、
裁判員の方が凶器などを安全に扱えるように、
透明堂で提案させていただきまして、
その後、全国の裁判で採用していただいております。
今回は、刀用のケースを製作致しました。
収納ケース付
これが使われるということは、
犯罪が起きているということなので、
作る機会が無い方が良いのですが、
証拠品が、安全に、そして、きちんと、裁判員の方達に見えることで
公正な裁判が行われるよう願っております。
話は変わって、
私、工房からショールームまではバイクで移動しているのですが、
先日は歩いて移動いたしました。
工房とショールームは歩いて10分ほどです。
テクテクあるいていると。
歩行者や、信号待ちの車の人がジロジロと私に注目しています。
もう、大注目している方もいらっしゃって、
とうとう、ついに、ようやく、遅咲きの俺の時代がやってきたか?
とは思いませんでしたが、
すぐに理由がわかりました。
これでした。
もう、どっからどう見ても、サムライ親父です。
あぶない人です。
ケース製作に際し使用している、サンプルの模造刀を
むき出しのまま手に持って歩いていたのです。
私にとっては、ミニカーやフィギュアと同様にサンプルの一つに過ぎない為
何の違和感も無く持ち歩いていました。
あと、数十メートルも歩けば警察署がありますので、
職務質問間違いなし男です。
すぐに気づいたので、裏通りから帰りました!
透明堂は今日も平和なディスプレイケースのお店です。