はっぴーばーすでー
皆さんこんにちは!
私、店長 南雲、11月が誕生月でして、
家族のみんなが、すき焼きパーティーでお祝いしてくれました。
我が家が、すき焼きをするのは、私の誕生日ぐらいなので、
私の奥さん、張り切ってお買い物に行ってくれました。
お肉、白菜、シラタキ、春菊、お豆腐など、
すき焼きには、かかせない食材を、近所のお店で調達です。
すき焼きといえば、長ネギも重要な具材ですよね。
奥さん、大切なご主人の誕生日パーティですから、
「長ネギもおいしい物を!」と
お店のおじさんに、聞きました。
奥さん : おじさん! すき焼きに入れるネギは、やっぱりシモネタネギがおいしいですかね?
おじさん : そうですね!!
奥さん : シモネタネギはどこにありますか?
おじさん : すいません~ 今日は売り切れちゃって無いんですよ~
奥さん : 明日だったら、入りますかね? シモネタネギ!
八百屋のオヤジもびっくりしたでしょう
普通なら八百屋のオヤジの方が、
「よっ!奥さん!いいシモネタネギ入ってるよ~」と声をかけて、
奥さんの方が、「もう!おじさんたら~!」 と顔を赤らめて返答するところです。
それを、奥さんの方から、
シモネタネギ
シモネタネギ!
シモネタネギ~!の連呼です。
オヤジもいたままれなくなったのでしょうか、
最後は、
おじさん : 明日入荷しますよ。 「シ モ ニ タ ネ ギ ね!」と
やんわりと訂正してくれたそうです。
言われて初めて、奥さんも「あれ?、私ひょっとしてシモネタネギって言ってた!?」と
気付いたそうで、
家に帰ってから、自分で大笑いしながら話してくれました。
ただ、「恥ずかしくてもういけない~」とならないのが、ウチの奥さんでして、
翌日、そのお店でしっかりと「下仁田ネギ」をゲットして来てくれました。
やっとの思いでゲットした下仁田ネギは、普通のネギと比べるとこんなにごりっぱ。
太いでしょ?
下仁田ネギ(Wikiより引用)
他の品種のネギに比べて太く、また、いくつかの成分が他の品種に比べて多く含まれる。
生のままでは非常に辛いが、加熱すると甘みが強くなり、非常に柔らかい滑らかな食感となる。
このため、基本的に薬味としてでなく加熱調理に用いられる。
すき焼きを始め、そのままてんぷらにすることもあり、様々な料理に使われるている。
そのため一般の薬味に使われるような長葱と比べ価格は高めである。
こんな、ご立派なネギを見たら、飾る欲が・・・・・。
当然、作ります!
勝手にディスプレイ With 下仁田ネギ です。
泥だらけのクキは、その新鮮さのあかし
飾った姿がこちら!
ケースに鎮座することで、特別なシモニタ感がよりいっそう引き立ちます!
一家に1台いかがでしょう? いりませんね。
で、すき焼きは、美味しくいただきまして、
シモニタネギも大変美味しゅうございました。
生産者の農家の方、ありがとうございます。
そうそう、奥さんの名誉の為に申し上げますが、
シモニタネギの名前を間違って覚えていた訳では無いそうです。
なぜ、そう言ってしまったか本人も分からないとのことです。(あやしい~)
下仁田ネギ飾るなら、透明堂にご相談下さい。